高齢化の現実
相続前の相談が多くなって来ました。それも推定の相続人様が多いのです。ご両親或いは残された親御さんが介護や認知症になってしまってからの相談です。1番困るのはもう危ないから
現預金その他をどうしたら良いでしょか?
相談された私もなんとも言いようがありません。法を犯すことはできませんし、認知度によっては裁判所への成年後見をお願いしなければなりません。高齢化の現実を高齢者の私たちがもう少し認識してできることはして置く事です
このところその話ばかりですがしつこいようですが終わりのその時は誰にでも必ず訪れるのです。そしてその時の一番悲しいのはもし認知症になり家族に看取られているのかを判断できない状態です。もしそうなった時はどうするのかそんな話が出来る家族関係を持ちたいものです。